『壺中天あり』
人間はいかなる環境になっても、
自分自身の内面の世界は豊かに作りうるということです。
始めてこの言葉を聞いたときは四面楚歌と同義で、
難題のるつぼに落ち込んでしまって、
救いは頭上の天しかないのに手が届かない
八方塞がりの状況だと思っていました。
そうではなく、他者は知らなくても
音楽や絵画などのささやかな趣味(境地)などをもち、
自分の内面世界に遊ぶという奥ゆかしい意味です。
早くそういった境地に達したいものです。
(今はまだ四面楚歌状態・・・。)
2008年4月から法政大学の社会人大学院(政策創造研究科)に入学しましたので、学生気分で徒然に書いていきます。(⇒法政で非常勤講師を務めることになり、2010年3月で中退することになりました。いずれ復学する予定ですが、気分は学生のままでいようと思います。。)
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