今日(4日)は大学時代からの知人のコンサートに行ってきました。いわゆるフォーク世代というやつで、アコースティック・サウンドとコーラスが中心で、私が心から愛するバンドです。
夭折されたメンバーの創作による数々の懐かしい名曲を一つ一つ大切に演奏されておりました。小さめのライブハウスは大学時代に夢中になっていた自分を思い出させてくれて、私にとっては最高の誕生日プレゼントでした。
企画も曲も告知も全部、手作り。どんなものでもそうですが、人の心が通った手作りのものほど暖かく心に染み入るものはありません。
~心の鍵を開けるのは強い力じゃなく、真っ直ぐに想う気持ち~
デジタル音楽全盛、ながら音楽全盛、こんな時代にこそ丁寧な手作りの暖かさを大切にして伝えたいと思います。私も負けないように頑張らなくちゃ。
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