今日の昼の講義は、社会のリーダーシップに関するもので、とても良い話を聞けました。講義のテーマとは直接関係ないのですが、紹介されたお話しの中で、下記の言葉が心に残りました。
「直す方法を知らないのなら、どうか壊すのをやめてください。」
これは、1992年にリオデジャネイロで開かれた「地球環境サミット」において、当時12歳のカナダの少女(Severn Cullis-Suzuki)が大人に向けた発した6分間の短いスピーチの中の言葉で、「Severnの6分間(Severn's 6 minutes)」と言われる伝説的なスピーチになっているそうです。
全く知りませんでしたが、こんな素直な心に響かない大人にはなりたくないですね。
*YouTubeを探したら見つかりました。
▼日本語字幕付:
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg&feature=related
▼英語ディクテーションされた方のブログ:
http://blog.n-o-b.net/article/38987775.html
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