▼大学の裏山の新緑です。緑も濃くなってきました。新社会人達も経験を積んでタフになって欲しいです。
今日、偶然にもこの春に就職した二人の新社会人からメールが届きました。 一人は「元気に頑張っています!」、一人は「心が折れそうです・・・」というまったく対照的な内容で。
それぞれの事情はわかりませんが、社会に出るとこれまでとは異なる人間関係にぶつかり楽しんだり悩んだりすることでしょう。大学と違って同質・同文化・同年齢・同価値基準ではない人々と触れ合うわけですから。
私がサラリーマンで「心が折れて」本当に辛かったときは、「心を置いて」仕事をしていました。考えると辛くなるから何も考えずに。
人生、回り道や寄り道があっても良いです。と言っても何が回り道で寄り道かは歩んでいるときにはわかりません。だから辛いんだけど、確かなことは時間も道も前に進むだけだということ。そうすればいつかきっと見えてくるはず。
「時計の針を戻すことはできないが、自らの意志で進めることはできる。」という名言がありますが、大変な時は仕事にのめり込んで早く乗り切る、というのもありだと思います。「攻撃は最大の防御」とも言いますし(違うか?)。
明けない梅雨はないし、朝の来ない夜もない。 天気は今ひとつですが、新社会人たちが月曜日の朝をそれぞれに楽しく迎えられますように。
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