2008年6月20日金曜日

泣きのギターが聴きたくなる

単純作業の仕事(データの入力や整理など)をやっている時には、ボーカルのない音楽(クラシックやジャズ、フュージョン系)をBGMに流しています。そんな時、突然に懐かしい曲というか「音」が無性に聴きたくなることがあります。

今日、感じたのは、ヤマハのギターのSGシリーズ。 (古い・・・)

カルロス・サンタナ、高中正義、野呂一生、「泣きのギター」演奏に惹き付けられます。(角松敏生も使っていたような・・・?)

特定の音が妙に印象に残るって不思議ですが、これは自分の食べ慣れた好きな食べ物みたいです。(これがソウル・フードってやつかな?)
下町の私は時々、もんじゃ焼きが無性に食べたくなります。

そんな感覚がきっと聴覚にもあるんでしょうね。

創造的に考える仕事は大切なんですが、対局のこういった無心に作業をする仕事も精神衛生上は大切だと思います。最近、この手の仕事が企業からドンドン減ってしまって、息抜き(?)ができなくなったような。

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